日本の企業文化や技術を学ぶ

プニタ クマリ

  • E&H Precision India private Limited.
  • 品質部門 アシスタントマネージャー
  • RGPV大学 技術専攻 出身
  • 2012年入社

先輩インタビュー

INTERVIEW

私は今、E&Hインドで、部内人事、顧客監査応対、顧客クレーム対応、サプライヤー開発、品質システム管理を担当しています。
私が入社したときは、まだ工場も建設中で、新しい会社で日本の文化や技術を学べる良い機会だと思いました。
実際に入社してから感じた日本の企業文化の印象は、「個々の協調性をとても重視している」、「高い精度での業務が求められる」、「階層や指示系統がしっかりしていて、社交性がある」といったところです。
上司の日本人はフレンドリーで、私たちの意見にもしっかり耳を傾け、部下とも近い距離間で仕事をしています。

良い規則は安全や品質を保つ

仕事をしている中で私が特に気を使うのが、時間管理です。仕事中は予定していなかったサプライヤーの訪問、または緊急の作業など、突発的で避けられないことが発生し、計画が遅れる可能性があります。
しかし、優先順位をつけてコミュニケーションを適切に行うことで、突発的な出来事も柔軟に対処することができます。
E&Hインドは定時間(8:45〜16:45)内での業務完了を順守していて、みんなが時間厳守のアプローチをしているので、それが個々の責任感を生み出しています。

自分の知識を活用でき、挑戦する機会を与えてくれる会社

E&Hでは上級管理職や部門リーダーが常に良い職場環境づくりと、従業員のスキルアップを考えてくれています。「顧客が声には出さない、真のニーズを理解する力」を、チームとして持つことができるようにと促します。
こうした多くの人が集まる組織では、同じゴールを目指して協力していくことが大切だと思います。
個人の意見もしっかり汲み取ってくれ、面談でそれぞれの視点や理解を話し合っているときは非常に良い雰囲気です。

E&Hは自分の知識を活用でき、挑戦する機会も与えてくれる会社です。
こうした良い職場環境と、良い業務システムやサポートが私たちのスキルアップにもつながっています。

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